12月 31st, 2012 5:55 PM

初めてのお見合いパーティでは、残念ながらカップル成立はなりませんでした。
でも、2回目に出席した時に見事にカップル成立となりました。
その方は私と同じ業種でした。
35歳で独立して40歳まで仕事に突っ走ってきてしまい、気付いたら彼女にも捨てられて1人になっていたというのです。
このままではいけないと思い立ち、重い腰を上げて婚活を始めたばかりでした。

彼が素直に話してくれたので、私は悔しさをバネにして婚活をスタートさせたことを素直に話しました。
ものすごく笑われましたが、「そういう包み隠さず話すあなたが素敵です」と褒められてしまいました。

この人なら意外となんでも楽しく会話が出来るかもしれない。
そう感じたのは彼の方も同じのようで、私たちは毎週末にデートを重ねるようになりました。
一緒にいるのが当たり前みたいになってきて、「結婚しよう」と唐突にプロポーズをされました。

若い頃みたいに結婚への憧れみたいなものはありませんでしたが、この人と結婚するのだろうなという気持ちがどこかにありました。
一緒にいると楽しいし、何よりも心が穏やかになれるのです。
彼と一緒に生活している自分を想像してみると、そこにはなんの違和感も感じられなかったので、迷いもなくプロポーズに応じました。

私達が出会って結婚が決まるまでの期間は、わずか2ヵ月半という短さでした。
周囲には「もう少し考えたほうがいいんじゃないの?」と言われましたが、こういうのは考えたところでどうこうという問題でもないのではないかと思っていました。
だから、そのまま突っ走って結婚しましたよ。

私は現在40歳になりました。
彼と家庭を築き上げてまだ2年半です。
諦めていた子どもにも恵まれました。
40歳にもなると、周りでは離婚者も結構出てきました。
でも、私たちは若い恋人たちと変わらないほど仲の良い夫婦関係が築けています。
夫婦関係がぎくしゃくし始めた友達が羨むほど、我が夫婦の相性は抜群なのです。

婚活を始める切欠は人それぞれかもしれませんが、私のように悔しさをバネにするのもいいかもしれません。
あの時の私は、世界で一番幸せになってやるという思いがありました。
世界で一番なんて、夢が大き過ぎると思いますか?
でも、私は今でもこう思います。
世界で私以上に幸せな人はいないだろうなと。
こういうことを口にすると、夫には「家の中だけにしておけよ」と叱られます。
そんな風に叱る夫も、私が口にすると嬉しそうにしています。

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