1月 5th, 2013 5:56 PM

私は期間を絞ることにしました。
1年でお相手が見付からなければ、結婚はしないと決めました。
それくらいの気持ちがなければ、結婚に結び付く出会いなどないと思ったのです。

婚活情報を調べている中で、ここなら私の希望を叶えてくれるだろうなと思える結婚相談所を見付けました。
1対1で担当者が関わってくださる担当制でした。
つまり、結婚が決まるまでは同じ担当者が後押しをしてくださるのです。

私はかつての失恋の話と、1年以内に相手を見付けようと思っていることを話しました。
担当者も親身になって、私と合いそうな男性をご紹介してくれました。
お話が合ってもなかなか交際には発展しませんでしたが、ある男性から申し込みがあってお会いすると、なかなかの好感触だなと思えました。

ただし、その方とは住んでいる地域が離れていました。
デートをする度に惹かれていく自分がいましたが、彼は車で2時間も掛けて私に会いに来てくれるのです。
それも、多忙を極めているのに。

素敵な人だし、結婚したいと思える男性でしたが、その距離が私を苦しめました。
私が出向いてデートをしたいという話もしましたが、彼は「女性にそんな風にさせるのは失礼だ」と言っていました。

担当者には悩みを打ち明けましたよ。
素敵な方だとは思うし、今まで出会った男性とは違うとも感じている。
でも、彼の優しい気持ちが私を苦しめることもあると素直に打ち明けました。

彼の方も担当者と話し合っていました。
どういう話であったのかは不明でしたが、どうやら私ではないとダメだと打ち明けてくれていたようです。

担当者はこうアドバイスをくださいました。

「2人にその気持ちがあるのだから、距離なんて関係ないと思います。近くて沢山会えるカップルよりも、お2人はお互いのことを思い合っているではないですか!信じる心、思いやる心、それが何よりも大切だと思いますよ」

信じる心と思いやる心か…。
私は彼に対しては心から信頼していたし、離れていてもいつでも心の中に彼がいることを感じていました。
結婚するなら、心から愛する人とした方が幸せよね?
そう思ったら、急に勇気が湧いてきました。

それから、彼と私はどんどん愛を育んでいきました。
そして、出会いから半年でプロポーズをもらいました。
1年間という期限よりは少しオーバーしてしまいましたが、じっくりと愛を育んで来て良かったなと思っています。
あの時の失恋の痛みも、今思い返せば彼と出会うために必要な痛みだったのかもしれませんね。

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